相模原市「Mooring Deck」、
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宮地楽器MusicJOY吉祥寺ではレッスンを受けに来た生徒さんが教室へ入る時、
受付からかける言葉がこれ。
他の音楽教室はよく知らないが、こんなに丁寧に生徒さんへ声をかけるのは初めて聞いた。
僕は講師として来ているので、この言葉をかけてもらえないが、もし自分が生徒だったら何だか大切にされている様な気がして嬉しいと思う。
さっそく自宅教室でも真似してみたいと思ったが受付がないので無理です、自分自身で言ったらおかしな事になってしまうし。
しかし、たった一言で印象というものは随分変わってくるものだ。
そんな宮地楽器MusicJOY吉祥寺、2月から5月の4ヶ月で入会者数がナント232名、
おかげ様でギターのクラスも人数が増えています。
勢いのあるところ、何かが違う。
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教室の発表会に、と会場の申し込みをしたいのだが良い所は人気が高く、
抽選はここ半年ほどハズれまくっている。
そんな発表会話しをレッスン中にしていたら、ある生徒さんが「絶対に発表会には出ない」と言う、
理由を聞いてみると人前で緊張する事が嫌なのだそうだ。
そりゃ誰だって人前で演奏するのは緊張もする、けど、その経験が上達を促すと思うし、「ステージに立つ」なんて普段の生活では出来ない貴重な体験、そこで自分の思った演奏が出来た時は本当に楽しいですよ、なんて説明を僕がしても効果なし。
なんでも「今まで一生懸命頑張ってきたし、残りの人生は楽しい事だけをしていきたい」との事。
要は人前で緊張する事は全く楽しくない、のである。
「なるほど‥」僕もついつい頷いてしまった。
その生徒さんには最近レッスンに僕との2重奏曲も織り交ぜている、緊張はどこからやってくるのか分からないけど、何か一つでも安心できるモノがあったら、そしたら変わるんじゃないかって思っている。
話は変わって小学1年生の生徒、まだギターを始めて4ヶ月ほど、
「もっともっとギターが上達したら、お母さんがいつも歌っている曲を演奏してあげるの」、
「なんていう曲なの?」僕が聞くと、「しらない」。
曲名が分からなかったら僕の方でも準備できないし、もしかしたら本人が母親には何も聞かず、こっそり練習して驚かせようとしているのかもしれないし‥。
生徒さんもそれぞれ、いろいろな思いを抱きながらギターを続けています。
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夕方、仕事の合間に「つくし野センター」へ、
「つくし野センター」とは町田市が運営する、いわゆる市民センターの一つである。
今日ここへ来た理由は、ここのセンターを中心に周辺地域や利用団体の為の刊行物「つくし野センターだより」の仕分け作業を手伝うため、というか印刷の仕上がりを早く見たい気持ちもあったからだ。
なぜなら、この版下を作成したの僕だから‥。
今年と来年と、つくし野センター運営委員広報担当になってしまった僕は、年に2度程この「つくし野センターだより」を作らなければならない。
パソコンを使っての版下作成作業は自分から進んで受け持った、それは近い将来、他の教室の真似っこではあるが「丸山ギター教室たより」なるものを作ってみたいと考えていたし、その為の準備運動になるかな、なんて思ったりもしたから。
最初、レイアウトにかなり苦戦したが、先輩ギタリストから使い勝手の良いフォーマットを頂き、このおかげで非常に作業がはかどった。A4サイズの全4ページ、活動紹介の欄には自分が地域で行っているギター音楽活動のお知らせなども掲載させてもらった。周辺地域約2000世帯が目を通すらしいから、やはり作成にも力が入る。
そういえば、スペインにいた頃「日本に戻ってきたら音楽雑誌の編集の仕事やってみないか?」なんて手紙で誘われた事もあったっけな‥。嫌いな作業ではないけれど、これを中心とした仕事っていうのは興味が無かった。
さて、教室の「たより」なんかも、ある程度生徒さんがいないと作っても寂しいものがある。当初考えていた「この人数になったら作ろう!」とう生徒数まであと4名、今年中にVol.1が出せる様頑張ろう。
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