大掃除、
昨日で今年の仕事も終わり今日は教室の大掃除、色々片付けていたら懐かしい物が出てきました。
ディプロマとは日本で言う「修了書」。
名前には「KOTARO MARUYAMA」とちゃんと書いてありました。
思い起こせば、スペインでは本当によく名前を書き間違えられました。
パスポートを作った時には、名前の発音を分かり易くする為に「耕太郎」を「KOTARO」と表記しました、
が‥、
先月スペインに行った時、コンサートプログラムでの名前は「Cotarro Maruyama」、読み方としては遠くありませんが、これでは「rr」のところを巻き舌で発音しなければなりません。
さらに他の会場でのコンサートプログラムでは「KOTARO MARUYA」、一文字分足りません‥、こんな名字では何か定食屋みたいな響きになってしまいます。
きわめつけは銀行。前にスペインで初めて銀行口座を開こうとした時の事、銀行員の方がパスポートと必要書類に目を通しながら僕の通帳を作ってくれました。出来上がった通帳の名前は「KORATO MARUYAMA」、「マルヤマ コラト」もう別人である…。
やはり異国の名前は扱いづらいのものなのだろうか、それともスペイン人がいい加減なのだろうか‥。
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