節電の風景、
震災が各地に多大な影響を及ぼすなか、自分の実家を見舞ってきました。
夜、久し振りに実家近くの駅に降り立つと街は節電モードなのか、自分の記憶にある商店街の明るさより半分くらいだった気がします。
街全体が薄暗く感じるも何故か落ち着くというか懐かしさを感じる、駅からバスに乗り商店街を抜けながら思い出したのは自分が暮らしていたスペインの街‥そうそう、これくらいの明るさだった。
別に薄暗いといっても、どこに何のお店があるのかハッキリ分かるし、変に眩しくないので落ち着いた雰囲気にも感じる、イタリアのシエナで生活経験のある実家の母も同じような事を言っていた。
確かに電気は足りない、けど今まで使い過ぎていた事も確かなんじゃないだろうか。
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