教室電話復活!
調子が悪かった教室電話が直りました、長年の使用で色々部品が傷んでいたそうです。一緒に調子悪かったインターネット回線も復活、これで一安心です。
現在、教室の電話(042-796-1034)はつながりません・・・、
来週火曜日あたりには復旧する予定です。
お問い合わせは携帯の方へ、
080-5427-8330
宜しくお願い致します。
今回は初となる、いつもの会場を抜け出し個人宅で開催されたワークショップ「アナログオリジナル盤レコードを真空管アンプで聴き当時の音空間へ ~クラシックギタータイムスリップ~ テーマはイエペス」が終了しました。
当時の原盤を細部まで丁寧に再現する機材は参加者の耳をおおいに刺激し、もう生演奏では聴くことが出来ないナルシソ・イエペスの音やタッチを間近に感じ、休憩では名店のパウンドケーキに、これまた丁寧に淹れたコーヒーと共に、みんなで至福な時間を過ごしました。
最近はギターの褒め言葉で「まるでピアノの様な音だ」というのを耳にする事がありますが、今回のような経験をすると、やっぱりギターはギターの音だ、と再認識するのです。
以下、参加者の主な感想、
「目を閉じて聴くと、目の前で演奏してくれているようでアドレナリンがたくさん出ました」
「素晴らしい経験なので是非次回も参加したい、予定は早めに教えて下さい」
「久し振りに自分の持っているレコードを引っ張り出してみたくなりました」
「1音1音、本当に聞き応えのある演奏で感動しました」
ちなみに、ワークショップ終了後は談話の流れでセゴビアシリーズが始まりそうだったので、それはまた次の機会に(笑)
年に1回開催される「つくし野コミュニティセンターまつり」、昨年から新しい試みとして絵画や習字などが展示してあるスペースを音楽空間にする「サウンド画廊」を任されており、今年も2日間にわたり教室の生徒さんを中心にバラエティ豊かな演奏で盛り上げて頂きました。
2日目はさらにホールにて教室アンサンブル“ORIENTAL”が今年の弾き納めとして、今シーズン取り組んできたレパートリーを披露しました。
こうした地元のイベントに参加出来るのは教室にとっても生徒さんにとっても良い経験になります、これからもギターを通し様々な経験、様々な交流が生まれる機会を大切にしていきたいと思います。
参加された皆様、本当にお疲れ様でした。
隔年で行っている教室アンサンブル"ORIENTAL"の演奏ツアー、今年も前回に引き続き北海道へ。
その後は旭川孤児院でのコンサートに出演させて頂きました、他にもアンサンブル・カンパニージャやピアニストの高木洋子さん、そしてスペインからマリア・エステルさんという豪華メンバー。コンサートの打ち上げは海の幸、お刺身がどれも大きくて美味しかった。
2日目は富良野へ、ドラマ「北の国から」の舞台にもなった場所でのコンサート、ここでは北の国から大ファンの湯川兄さんとデュオで北の国からメドレーを演奏、他にも同門の児玉さんと杉本さんのデュオ、マリア・エステルさんと高木さんのアラフェスなど盛沢山でお届けしました。
しかし、この日はこれだけではありません、夜は会場を札幌に移しアルカンヘル四重奏団のコンサート。
3日目、午前中は教室アンサンブル"ORIENTAL"がマリア・エステルの特別レッスンを受講、マリア・エステルさんのレッスンはいつも分かりやすくメンバーからも大好評。今回も呼吸の合わせ方や強弱の付け方など、アンサンブルが出来る範囲を見極めてのアドバイスを頂きました。
午後は札幌観光とサッポロビール園で食事、有名な星のマークは開拓団のシンボルマークだそうです。
4日目、いよいよメインイベントの「北海道ギターフェスティバル2019」、どのチームもハイレベルな演奏で、弾くだけではなく聴いていても楽しめました。
北海道ツアー最後の夜はコンサート鑑賞、ホテルのロビーで恩師の二人によるデュオ演奏で締めくくられました。
で、ここまで来て気付いたんです、せっかく北海道まで来たのに味噌ラーメンを食べていない!と・・・なので帰りがけ、空港で搭乗時刻までの間になんとかラーメン屋を見つけ、無事ミソラーメン終止することが出来ました。
北海道は何度行っても飽きません、また機会があったら訪れてみたいですね。
アンサンブルのメンバーをはじめ参加された皆様、大変お疲れ様でした。
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