ワークショップ「解体から学ぶギターの構造」開催しました。!
久し振りのワークショップ、たくさんの方にご参加頂きました。
今回はギターを解体しながら構造を学ぶという人気企画、講師にはギター製作家の松井啓泰氏をお招きし、参加者からの色んな疑問にも答えて頂きました。
まずは会場設営、二グループに分かれて各々1本ずつ解体していきます。
解体はギターの側面から思い切ってノコギリを入れます、こういう経験も滅多に出来ないので参加者も交代しながらの作業です。写真はお手本を見せる松井啓泰氏。
ギターは見た目に差はなくても内部の構造は随分違います、安価なギターとの材料や構造の違いもはっきり分かります。
松井氏の説明は分かりやすく参加者からの質問にも丁寧に答えて頂き、あっという間の2時間、時間が足りないくらいでした。
最後は記念撮影、これからも色々なアプローチでギターを楽しく学べる機会を設けていきます、また次回もお楽しみに。
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